ふれあいサロンわかば
~野外音楽レクリエーションの集い in わたなべの森~
11月24日(水)、10時半から紅葉色づくわたなべ平和の森(平和2丁目)で「野外音楽レクレーションの集い」が行われ、約40名が出席しました。(主催/社会福祉協議会、協賛/男女共同参画協議会)
肥後喜子先生(音楽レクリエーション・音楽療法指導者)の健康についてのお話やオカリナやハーモニカ・バイオリンの演奏がありました。
また音楽に合わせて、手指運動や南区社会福祉協議会より準備された打楽器(タンバリン・小太鼓・カスタネット・鈴など)を使ってみんなで合奏をしたり唱歌を歌ったり、深まりゆく秋のひとときを楽しみました。
時おり吹く風に楽譜が飛ばされないように
洗濯ばさみでしっかりと留めて
🍂社会福祉協議会・松田会長の挨拶
「今日は寒い中、わたなべの森にお越し下さり、ありがとうございます。紅葉と音楽を楽しんでください」
音楽レクリエーション・音楽療法指導者/肥後喜子
音楽レクリエーション・バイオリン奏者/戸部田真子
【賛助出演】
【賛助出演】
ルーナのみなさん(オカリナ演奏)9名
ハーモニカ演奏/青木さん、瀬戸さん
フルート演奏/平藪さん、松尾さん
フルート演奏/平藪さん、松尾さん
曲目は
・「カッコーワルツ」「カンターレ」ルーナの皆さん
・「日本の遊び唄メドレー」トリプルオカリナ肥後
・「丘を越えて」ハーモニカ青木さん・瀬戸さん(なんと2人合わせて178才!)
・「アニーローリー」「スカボローフェア」フルート平藪さん・松尾さん
・「日本の遊び唄メドレー」トリプルオカリナ肥後
・「丘を越えて」ハーモニカ青木さん・瀬戸さん(なんと2人合わせて178才!)
・「アニーローリー」「スカボローフェア」フルート平藪さん・松尾さん
🍂肥後先生のお話
人生100年時代
~自分の命は自分で守る時代~
コロナ禍の中、マスクや手洗いなど日ごろから対策されていると思います。しかしこれからは、免疫力や細胞の力で自分の体を予防することも大切です。
私たちの脳神経細胞を働かせるためには、日常生活の中で意識して手指や足先を動かし、いろんなネットワークを引き出すことが大事です。それが健康を守ることになり、認知症予防にもなります。
🍂戸部田さんのバイオリン演奏
「時代」「ハバネラ」(オペラカルメンより)、「私を泣かせてください」など