2021年11月18日木曜日

あかりのともる新池まつり【準備編】

11月13日(土)あかりのともる新池まつりが開催されました。それに向けて6月からスタートした準備の様子をご紹介します。


今春、新型コロナウイルスで緊急事態宣言が続き、新池まつりを行えるのか状況が読めない中、自治協議会副会長・江嶋さんの案で、まつりのスローガン「つながろう」が決定。公民館の石﨑館長がLEDイルミネーションの制作を始めました。

6月14日


方眼用紙で下書きを作り

網目に突っ張り棒や園芸用ネットを利用して
白縄で文字を作ります


8月11日


文字の上からイルミネーションを取り付けます
イルミネーションの長さは一文字につき10mから40m

コードチューブの上から黒のビニール袋を巻き
あかりの不要部分を隠すことで文字を作ります



10月15日

西高宮小3年生児童が総合学習の授業でぼんぼりを作成。

学習のめあて
「西高宮校区への願いをこめて、とうろう(ぼんぼり)を作ろう」




11月9日

竹でクラス名のぼんぼりを作成
デザイン、サイズ、点火のし易さなどあれこれ思案しながら
石﨑館長の力作です


神輿(みこし)やいかだの組み立て
毎年、公民館職員の堀川さんと式町さんが担当


11月12日

クラスごとに分けられた紙コップのぼんぼりに重しの砂とキャンドルを入れます


土手側のくい打ち作業


堀川さんが中心となって、設計図を基に
イルミネーションの設置場所にくい打ちをします



11月13日
当日午前、若手助っ人として体育振興会の富永会長、子ども育成会連合会の田所会長も加わり、滑りやすい斜面での作業を行いました。

割りばしに洗濯バサミでイルミネーションを止めて
五輪マークを作ります


LEDイルミネーションの設置終了

「♡ツナガロウ西高宮」
全体像が現れました



新池まつり【当日編】へ続きます