2021年11月30日火曜日

ホット♡ほっとサロンから お知らせ🔔

 西高宮校区には子育てサロン、ホット♡ほっとサロンがあります。



ここでは
0歳から就園前のお子さんと保護者の方々が集まって
おしゃべりしたり、おもちゃで遊んだり
楽しく過ごしています♫



今月の予定は

12月  6日(月) 10:00~11:30
12月20日(月) 10:00~11:30

場所は西高宮公民館です



2021年11月29日月曜日

オレンジカフェから 🔔


 オレンジカフェ西高ゆるり 

12月16日(木)
10:30~12:30


場所:三月田館1階 学習室 
    (参加費:100円)


1部:クリスマス新年リース作り(大津山明子先生) 材料費 1000円



2部:Be-STAFF MAKE-UP 生徒さんによるネイルケア

3部:南第9いきいきセンター専門職による健康や福祉、介護などに関する相談


参加にあたっては、以下のことをお守りください 
  ・マスク着用
  ・自宅で検温(37℃以下を確認)




🍂オレンジカフェ西高ゆるり
高齢者、認知症の人、そのご家族、地域の人、医療・介護・専門職の人、どなたでも気軽に立ち寄り、交流できる場所です。


 

次回のオレンジカフェは・・・

1月20日(木) 10時30分から

  1部:福笑い
  2部:Be-STAFF MAKE-UP 生徒さんによるネイルケア

  

 

2021年11月27日土曜日

買い物支援バス🚌 お知らせ

次回 買い物支援バスの運行は


12月3日(金曜日)


9:30  西高宮公民館を出発です ♪










事前申し込み、お問い合わせは、公民館まで↓
092-531-4767









2021年11月26日金曜日

紅葉狩りとミニコンサート


ふれあいサロンわかば

~野外音楽レクリエーションの集い in わたなべの森~


11月24日(水)10時半から紅葉色づくわたなべ平和の森(平和2丁目)で「野外音楽レクレーションの集い」が行われ、約40名が出席しました。(主催/社会福祉協議会、協賛/男女共同参画協議会

肥後喜子先生(音楽レクリエーション・音楽療法指導者)の健康についてのお話やオカリナやハーモニカ・バイオリンの演奏がありました。

また音楽に合わせて、手指運動や南区社会福祉協議会より準備された打楽器(タンバリン・小太鼓・カスタネット・鈴など)を使ってみんなで合奏をしたり唱歌を歌ったり、深まりゆく秋のひとときを楽しみました。


時おり吹く風に楽譜が飛ばされないように
洗濯ばさみでしっかりと留めて


🍂社会福祉協議会・松田会長の挨拶
「今日は寒い中、わたなべの森にお越し下さり、ありがとうございます。紅葉と音楽を楽しんでください」


【出演者
音楽レクリエーション・音楽療法指導者/肥後喜子
音楽レクリエーション・バイオリン奏者/戸部田真子

【賛助出演
ルーナのみなさん(オカリナ演奏)9名
ハーモニカ演奏/青木さん、瀬戸さん
フルート演奏/平藪さん、松尾さん
曲目は
・「カッコーワルツ」「カンターレ」ルーナの皆さん
・「日本の遊び唄メドレー」トリプルオカリナ肥後
・「丘を越えて」ハーモニカ青木さん・瀬戸さん(なんと2人合わせて178才!
・「アニーローリー」「スカボローフェア」フルート平藪さん・松尾さん




🍂肥後先生のお話

 人生100年時代
~自分の命は自分で守る時代~

 コロナ禍の中、マスクや手洗いなど日ごろから対策されていると思います。しかしこれからは、免疫力や細胞の力で自分の体を予防することも大切です。
 私たちの脳神経細胞を働かせるためには、日常生活の中で意識して手指や足先を動かし、いろんなネットワークを引き出すことが大事です。それが健康を守ることになり、認知症予防にもなります。
いつも元気はつらつマスク越しでも笑顔の素敵な肥後先生


🍂音楽に合わせて手指の体操

「幸せなら手をたたこう♪」


🍂打楽器を手にリズム体操
「村の鎮守のかみさまの・・・」
身体の五感が刺激されます


🍂戸部田さんのバイオリン演奏
「時代」「ハバネラ」(オペラカルメンより)、「私を泣かせてください」など
バイオリンを演奏する戸部田真子さん


🍂みんなで歌いましょう
「紅葉」「里の秋」「高校三年生」など。
秋の澄んだ空気の中で、声を出すことはどんなに気持ちいいことでしょう!



コンサートの間、冷えないようにと古毛布をカットしたひざ掛けを配られ、帰りにはホトトギスや千両の花と飴玉のお土産を手にした参加者の皆さん。コンサートと温かい心配りに心癒された集いでした。



2021年11月24日水曜日

西高宮ニュース 12月号

コロナ禍での2回目となる「あかりのともる新池まつり」が無事に終わりました。

今のところは新規感染者も抑えられ、クリスマスイルミネーションが輝く街角には賑わいが戻ってきました。西高宮校区の各活動も平常通りとなっています。寒さに向けて、次の感染拡大の大きな波が来ませんようにと祈るばかりです。

西高宮ニュース12月号をお届けします。
















2021年11月22日月曜日

善行者表彰 おめでとう!

11月19日(金)、筑紫地区少年愛護連盟主催「善行者表彰」が、春日市ふれあい文化センターで行われ、西高宮安全安心ジュニア隊の隊長・長曽我部ナツキさん(二日市中学校2年)が表彰されました。

※「善行者表彰」とは、善い行いをした児童・ 生徒を表彰することにより、思いやりの精神と人としての温かさを社会全体に広げることを目的としたものです。


長曽我部さんは、小学4年から現在に至るまで、西高宮安全安心ジュニア隊(以下ジュニア隊)として防犯防災に係る様々な活動に取り組んでいること、また髪の毛を長期にわたって伸ばし、医療用ウィッグとして無償提供(ヘアドネーション)した活動に対して善行者に選ばれました。


長曽我部ナツキさん

2017年(西高宮小4年)にジュニア隊に入隊。以後、2020年中学1年時に筑紫野市に転居後も活動を継続し、中1で副隊長、中2になった2021年春から隊長を務めています。



表彰を受けて、今の気持ちは?
「好きな活動を続けてきて、まさか善行になると思っていませんでした。身近に善行があること、そしてそれが社会貢献につながることを知りました。これからも変わらず続けていきたいです」

笑顔を見せる長曽我部さん

善行者表彰式(春日市ふれあい文化センター/スプリングホールにて)


ジュニア隊の入隊式で宣誓をする長曽我部さん
(2021年6月)


西高宮安全安心ジュニア隊の隊員が善行者として表彰され、校区としても誇りに思います。
これからもジュニア隊の皆さんが、地域の安全安心の模範となる活動が続いていくことを願っています。






2021年11月21日日曜日

次の日

 11月14日(日)「あかりのともる新池まつり2021」次の日。

朝8時20分、自治協スタッフと公民館職員、西高宮安全安心ジュニア隊が集合し、平尾新池の清掃活動や片付け作業を行いました。

西高宮ジュニア隊は19名が参加


「こんなところにペットボトルが!」


神輿(みこし)を数人がかりで新池から担ぎ上げ
この後は分解して倉庫に収納します

イルミネーションを支えた杭は丁寧にふいて片付けます

紙コップのキャンドルは砂を落として燃えないゴミとして仕分けます
(ジュニア隊が作業してくれました)

イルミネーションは丁寧に保護して収納します


 時間をかけて準備をすすめてくれた自治協スタッフ、公民館職員のみなさん、ぼんぼりを作ってくれた西高宮小3年生のみなさん、後片付けを手伝ってくれた安全安心ジュニア隊のみなさん、そして新池まつりに足を運んでくれた地域のみなさん、多くのみなさんのおかげで、今年もあかりのともる新池まつりを開催することができました。
 コロナ禍であっても、地域の人たちの心がつながる場ができたことに心から感謝します。ありがとうございました。



2021年11月19日金曜日

あかりのともる新池まつり【当日編】

 11月13日(土)コロナ禍で2回目となる「あかりのともる新池まつり2021」本番です。

新池まつりを通して校区の皆さんの心が一つになる機会を作りたいと、自治協スタッフや公民館職員などが長い期間をかけて準備し、感染予防対策に万全を期して開催されました。


16時30分:ぼんぼりの設置

昨年度の反省から、3年生児童(約300名)や保護者の皆さんが作品を探しやすいようにクラスごとに通路に並べます。



紙コップ並べていると、カラスがあっという間にキャンドルをくわえて飛び去ってしまい、早めに火を灯しました。

遊びに来ていた4年生男子児童2名も「手伝います!」

早くから来て点火を待つ2年生
「先生からまつりに行ってみたらと言われて来ました」
出店やコンサートのある新池まつりを知らないそう(来年はあるといいね)

17時30分:自治協議会・岩田副会長が挨拶と点火の合図
「公民館の石﨑館長はじめ、西高宮小学校児童の皆さんとボランティアスタッフのおかげで、今年も『あかりのともる新池まつりが開催できました。コロナ禍の中、コミュニケーションが不足になりがちな今だからこそ、スローガンはつながろう西高宮にしました。イルミネーションと小学3年生の作品ぼんぼりを探しながら静かに楽しみましょう。来年は出店やコンサートができることを願っております」


ぼんぼりの点火時には、西高宮小学校の太田校長・森田教頭はじめ3年生担任の先生方も来場されました。

 暗くなりイルミネーションが新池にくっきりと浮かび上がります


「世界中が平和になりますように」
「大きくなって校区のことをなつかしく思う人に育ちますように」




 
作品のぼんぼりを写真に収める親子の姿があちらこちらで見られます



「コロナがしゅうそくしますように」

眺望のいい平和東の杜もにぎわっています


先着100名の子どもたちに整理券が配られ、防犯防災部会から防災グッズが配布されました。


防災グッズの配布に並ぶ子供たちで長打の列(公民館玄関前)

配られた袋をのぞいてみると・・・
「おいしそうなリゾット、手袋もある!」







年一回の新池まつりを楽しみにしている地域の人たち



19時30分:自治協議会・江嶋副会長の号令でイルミネーション消灯
「あかりのともる新池まつり2021」が閉幕しました。



★ ★ ★ ★ ★


西高宮公民館・石﨑館長から
 
 今年は新型コロナウイルス感染者が昨年よりも増加しており、はたして「あかりのともる新池まつり」を開催できるのか悩む日々が続きました。しかしながら、開催できることを願って6月から準備を始めました。
 例年、この新池まつりは、西高宮小3年生がポスター制作からぼんぼり(牛乳パック)の回収などを手伝ってくれています。3年生の機会を逃せば、二度と関わることはできません。感染予防の観点から、牛乳パックのほかに何かいい方法がないかと思案した結果、市販の紙コップ(500ml)を利用し、子どもたちに将来の夢や希望を描いてもらうことにしました。当日はお天気にも恵まれ、多くの皆様の来場をいただき、ありがとうございました。
 最後に、この新池まつりを支えてくれたスタッフやご支援いただいた校区の皆様にお礼を申し上げます。







2021年11月18日木曜日

あかりのともる新池まつり【準備編】

11月13日(土)あかりのともる新池まつりが開催されました。それに向けて6月からスタートした準備の様子をご紹介します。


今春、新型コロナウイルスで緊急事態宣言が続き、新池まつりを行えるのか状況が読めない中、自治協議会副会長・江嶋さんの案で、まつりのスローガン「つながろう」が決定。公民館の石﨑館長がLEDイルミネーションの制作を始めました。

6月14日


方眼用紙で下書きを作り

網目に突っ張り棒や園芸用ネットを利用して
白縄で文字を作ります


8月11日


文字の上からイルミネーションを取り付けます
イルミネーションの長さは一文字につき10mから40m

コードチューブの上から黒のビニール袋を巻き
あかりの不要部分を隠すことで文字を作ります



10月15日

西高宮小3年生児童が総合学習の授業でぼんぼりを作成。

学習のめあて
「西高宮校区への願いをこめて、とうろう(ぼんぼり)を作ろう」




11月9日

竹でクラス名のぼんぼりを作成
デザイン、サイズ、点火のし易さなどあれこれ思案しながら
石﨑館長の力作です


神輿(みこし)やいかだの組み立て
毎年、公民館職員の堀川さんと式町さんが担当


11月12日

クラスごとに分けられた紙コップのぼんぼりに重しの砂とキャンドルを入れます


土手側のくい打ち作業


堀川さんが中心となって、設計図を基に
イルミネーションの設置場所にくい打ちをします



11月13日
当日午前、若手助っ人として体育振興会の富永会長、子ども育成会連合会の田所会長も加わり、滑りやすい斜面での作業を行いました。

割りばしに洗濯バサミでイルミネーションを止めて
五輪マークを作ります


LEDイルミネーションの設置終了

「♡ツナガロウ西高宮」
全体像が現れました



新池まつり【当日編】へ続きます