このたび西高宮自治協議会のブログ「笑顔いっぱい西高宮」のデザインが変わりました。
昨年の6月以来、約1年ぶりです。
パソコン版では、背景の写真を季節ごとに変えられるようになりました。よりいっそう興味深く楽しいブログにしていきたいと思います。
「自治協だより」は、バナーの表示が紙版と同じ左記のマークになりました。
画面のこの部分をクリックすると、西高宮ニュースを見ることができます。
またモバイル版では、見出しで記事を選んで閲覧できるようになったので、スマホやタブレットを利用されている方は見やすく便利になりました。
これからも楽しく西高宮校区の情報をお届けしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
西高宮ブログ発信隊
2019年5月31日金曜日
2019年5月28日火曜日
2019年5月27日月曜日
今日はフリーマーケット♫
5月25日(土)自治協議会主催のフリーマーケットが西高宮公民館で開催されました。14組の出店があり、古着・雑貨・甘夏などが販売されました。
自治協議会も八女の大根、玉ねぎ、トマト、にんにく、大豆などを販売しました。
また、八女めだか塾(八女市八幡校区)も出店。団子汁、クチナシご飯、チョコポン菓子をテーブル席で食べることができます。
2019年5月25日土曜日
健康なまちづくりとは?
5月21(火)10時から西高宮公民館で、健康なまちづくり懇談会が行われました。
出席者
福岡市保健福祉局健康増進課から 健康づくり係長 龍英輔さん
健康づくり係員 西村忍さん
南区地域保健福祉課から 課長 後藤智江さんはじめ9名
自治協役員、町内会会長、各種団体関係者、健康づくり推進委員会の49名です。
議題は・・・
【1】校区の保健衛生概況について
平成30年度事業報告及び令和元年事業計画について
高齢者相談の実績
【2】意見交換
テーマ「健康日本21福岡市計画の再確認と地域の取り組み」
まず南区地域保健福祉課の後藤課長が「西高宮校区は健康への意識が高いので、これからも健康づくりへのお手伝いをしていきたい」とあいさつ。
続いて校区担当保健師の永島千恵子さんより、西高宮校区全体の状況について、人口、高齢化率、特定検診の受診状況などの説明がありました。
福岡市保健福祉局健康増進課・龍係長と西村係員からは、福岡市の状況と健康づくりへの取り組みについて、説明がありました。
・福岡市では平均寿命と健康寿命の差が全国平均より大きいので、縮めていかなければいけない。
・女性の多量飲酒の割合が、全国平均より高くなっている。
・20ある政令指定都市の中で、福岡市の特定検診の受診率は下から5番目の20%台。
・女性で週に1回以上の運動習慣がないのは、20~40代の若い世代に多い。
※健康寿命とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間
「健康に無関心な人たちも自然に楽しみながら、健康への意識を高めていけるように、社会全体で取り組んでいきましょう」
第2部の意見交換会では、6~7人ずつ7つのグループに分かれて、話し合いをしました。
テーマは、健康なまちづくりのために西高宮校区で取り組んでいったらいいと思うこと、住民の孤立化を防ぐためには、どうしたらいいかです。
模造紙、付箋紙、マジックを使って、グループの意見を一つにまとめていきます。
どのグループでも、あちこちから活発な意見が出ています。
最後に健康づくり推進協議会の岩田会長から「西高宮校区では、健康日本21事業の一環として、毎月1回さわやかウォーキングを行っています。7月は身体のゆがみを取る体験会もあります。どうぞご参加下さい」
福岡市では、6年後(2025年)は4人に1人、21年後(2040年)には3人に1人が65歳以上の高齢者になります。
健康寿命を延ばすために日々努力している人たちがいる一方で、福岡市では女性の飲酒率や1日の食塩摂取量が全国平均を上回るなど課題もあることを学びました。
西高宮校区では、子育てサロン「ホット・ほっとサロン」、ふれあいサロン「わかば」、「さわやかウォーキング」、シニアクラブ、その他に在宅医療がテーマの講演会などいろいろな保健福祉事業に取り組んでいます。
少しでも興味を持ったものがあれば、思い切って足を運んでみませんか?
出席者
福岡市保健福祉局健康増進課から 健康づくり係長 龍英輔さん
健康づくり係員 西村忍さん
南区地域保健福祉課から 課長 後藤智江さんはじめ9名
自治協役員、町内会会長、各種団体関係者、健康づくり推進委員会の49名です。
議題は・・・
【1】校区の保健衛生概況について
平成30年度事業報告及び令和元年事業計画について
高齢者相談の実績
【2】意見交換
テーマ「健康日本21福岡市計画の再確認と地域の取り組み」
まず南区地域保健福祉課の後藤課長が「西高宮校区は健康への意識が高いので、これからも健康づくりへのお手伝いをしていきたい」とあいさつ。
・福岡市では平均寿命と健康寿命の差が全国平均より大きいので、縮めていかなければいけない。
・女性の多量飲酒の割合が、全国平均より高くなっている。
・20ある政令指定都市の中で、福岡市の特定検診の受診率は下から5番目の20%台。
・女性で週に1回以上の運動習慣がないのは、20~40代の若い世代に多い。
※健康寿命とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間
「健康に無関心な人たちも自然に楽しみながら、健康への意識を高めていけるように、社会全体で取り組んでいきましょう」
テーマは、健康なまちづくりのために西高宮校区で取り組んでいったらいいと思うこと、住民の孤立化を防ぐためには、どうしたらいいかです。
模造紙、付箋紙、マジックを使って、グループの意見を一つにまとめていきます。
どのグループでも、あちこちから活発な意見が出ています。
グループごとにまとめた意見を発表しました。
「幅広い世代が参加できるスポーツを取り入れていきましょう」最後に健康づくり推進協議会の岩田会長から「西高宮校区では、健康日本21事業の一環として、毎月1回さわやかウォーキングを行っています。7月は身体のゆがみを取る体験会もあります。どうぞご参加下さい」
健康寿命を延ばすために日々努力している人たちがいる一方で、福岡市では女性の飲酒率や1日の食塩摂取量が全国平均を上回るなど課題もあることを学びました。
西高宮校区では、子育てサロン「ホット・ほっとサロン」、ふれあいサロン「わかば」、「さわやかウォーキング」、シニアクラブ、その他に在宅医療がテーマの講演会などいろいろな保健福祉事業に取り組んでいます。
少しでも興味を持ったものがあれば、思い切って足を運んでみませんか?
2019年5月24日金曜日
消防音楽隊がやってきた!
5月23日(木)西高宮小学校の第2グラウンド完成記念の音楽鑑賞会が、この春に完成した第2グラウンドで行われました。
福岡市消防音楽隊30名とカラーガード隊5名を迎えて
第1部の低学年が10:50~11:30
第2部の高学年が11:40~12:20と2部に分かれての演奏です。
中秋校長が「このグラウンドが完成して2か月たちました。子どもたちには運動に学習に活用させていただいています。今年の体育会は秋に小学校で開催する予定です」とあいさつ。
続いて、深江隊長が「私たち福岡市消防音楽隊は、音楽活動を専門にしているのではなく、いつもは救急車や消防車、消防艇に乗って仕事をしたり、消防局の指令センターで119番の受付をしています」とあいさつ。
まず初めの曲は「ハローファイヤーマン」
音楽消防隊のテーマソングで、「ウ~ン」とサイレンの音が入ります。
カラーガード隊のお姉さんたちが手作りした旗やボードを使ってのダンス。
音楽に合わせて、「ピノキオで覚えてね」と消火器の使い方を学びます。
※これは平成28年に福岡県が始めた事業で、短縮番号「#7119」にダイヤルすると、救急車の利用や最寄りの医療機関について、24時間体制で直接、看護師からアドバイスを受けることができます。
平成メドレーで音楽会もクライマックス!
「君がいるだけで」
「ジョイフル」
「キセキ」
「恋するフォーチュンクッキー」
「恋」
子どもたちも大きな声で演奏に合わせます。
「最後の曲は第2グラウンドの完成を祝って、西高宮小学校の校歌を演奏します」のアナウンスに、子どもたちの間にわぁ~と歓声があがりました。
まさか自分たちの校歌が演奏されるとは!
消防音楽隊の人たちが忙しい仕事の合間に、自分たちの校歌の練習をして下さったことがわかり感動もひとしおです。
演奏に合わせて、みんなで元気よくうたいました。
第1部では、児童代表をして3年生が
「24時間勤務で今朝まで仕事をしていた隊員がいることを知り驚きました。目の前で演奏を聴いて感動しました。ありがとうございました」とお礼のあいさつ。
最高気温が30℃になったこの日。
先生たちは子どもたちの頭上からスプレーで霧吹きをしてまわり、体調を細やかに気遣っていました。
防災のことを学びながらの屋外での楽しい音楽会。
真新しい第2グラウンドの思い出として、子どもたちの心にいつまでも残ることでしょう。
福岡市消防音楽隊30名とカラーガード隊5名を迎えて
第1部の低学年が10:50~11:30
第2部の高学年が11:40~12:20と2部に分かれての演奏です。
中秋校長が「このグラウンドが完成して2か月たちました。子どもたちには運動に学習に活用させていただいています。今年の体育会は秋に小学校で開催する予定です」とあいさつ。
続いて、深江隊長が「私たち福岡市消防音楽隊は、音楽活動を専門にしているのではなく、いつもは救急車や消防車、消防艇に乗って仕事をしたり、消防局の指令センターで119番の受付をしています」とあいさつ。
音楽消防隊のテーマソングで、「ウ~ン」とサイレンの音が入ります。
カラーガード隊のお姉さんたちが手作りした旗やボードを使ってのダンス。
音楽に合わせて、「ピノキオで覚えてね」と消火器の使い方を学びます。
次の曲はみんなが知っている「勇気100%」子どもたちも盛り上がります。
曲が終わるたびに、深江隊長が「はい皆さん、お茶を飲んで下さい」と、熱中症対策の声かけをします。
続く曲は「映画 ドラえもん のび太の宝島」の主題歌
「この4けたの数字を覚えてね~」
「#7119」
※これは平成28年に福岡県が始めた事業で、短縮番号「#7119」にダイヤルすると、救急車の利用や最寄りの医療機関について、24時間体制で直接、看護師からアドバイスを受けることができます。
保護者や地域の人たちにも席が用意され、子どもたちと一緒に音楽会を楽しみました。
平成メドレーで音楽会もクライマックス!
「君がいるだけで」
「ジョイフル」
「キセキ」
「恋するフォーチュンクッキー」
「恋」
子どもたちも大きな声で演奏に合わせます。
「最後の曲は第2グラウンドの完成を祝って、西高宮小学校の校歌を演奏します」のアナウンスに、子どもたちの間にわぁ~と歓声があがりました。
まさか自分たちの校歌が演奏されるとは!
消防音楽隊の人たちが忙しい仕事の合間に、自分たちの校歌の練習をして下さったことがわかり感動もひとしおです。
演奏に合わせて、みんなで元気よくうたいました。
第1部では、児童代表をして3年生が
「24時間勤務で今朝まで仕事をしていた隊員がいることを知り驚きました。目の前で演奏を聴いて感動しました。ありがとうございました」とお礼のあいさつ。
ひとりひとりハイタッチでお姉さんたちとお別れのあいさつ
先生たちは子どもたちの頭上からスプレーで霧吹きをしてまわり、体調を細やかに気遣っていました。
防災のことを学びながらの屋外での楽しい音楽会。
真新しい第2グラウンドの思い出として、子どもたちの心にいつまでも残ることでしょう。
2019年5月23日木曜日
自転車マナーアップ街頭キャンペーン
2019年度春の交通安全運動が5月11日~5月20日の10日間の日程で実施されました。
当委員会として何ができて、何をすべきかについて、小・中学校をはじめ幼稚園・保育園と連携し福岡市・福岡県警の協力をいただき、交通事故が一件でも減少するための活動を展開してまいります。
西高宮交通安全推進委員会では、5月13日(月)に高宮通り(高宮2丁目交差点から3丁目交差点間)で自転車のマナーアップキャンペーンを実施しました。
早朝にも関わらず20名の方に参加をいただき、
昨今、園児などが巻き込まれる痛ましい交通事故が全国で頻繁に起きています。ここ西高宮校区内でも交差点・通学路等で危険箇所が多く見受けられます。
当委員会として何ができて、何をすべきかについて、小・中学校をはじめ幼稚園・保育園と連携し福岡市・福岡県警の協力をいただき、交通事故が一件でも減少するための活動を展開してまいります。
これからも当委員会は地域の安心・安全のための交通安全教室を実施して参りますので、引き続きご協力をお願い致します。
2019年5月21日火曜日
交通安全講習会 続き
悲惨な事故を起こさないために〈まとめ〉
☞ 運転操作は慎重な上にも慎重に
いつまでも若くない
安全運転は十二分に
☞ だろう運転 ➡ かもしれない運転を
☞ ゆずりあい・思いやり・スピードは控えめの運転を
☞ 青だから 優先だからの先は悲惨な事故
☞ 運転するすべての人が意識改革を
自信は悲惨な事故のもと
自信は悲惨な事故のもと
参加者の声(その2)
高齢者ドライバーによる痛ましい交通事故が多発し、大きな社会問題となっているタイミングでの受講でした。自分の運転の反省点をしっかり確認し、事故は他人ごとではないと心から実感した価値ある講座でした。
講習会に参加した方たちにとどまらず、もっと多くの人たちにこの内容を伝えて、悲惨な事故が少しでも減らせるように呼びかけていかなければと思いました。
2019年5月20日月曜日
交通安全講習会がありました
5月19日(日)10時から西高宮公民館において、交通安全講習会(主催/交通安全推進委員会)が行われました。
参加者は自治協議会役員をはじめ、公民館館長・町内会会長・各種団体関係者など40~80代の男女18名です。
内容は・・・
1部 一般社団法人・日本自動車連盟(JAF)による高齢ドライバー危険運転の実態と対策について JAF福岡支部事業課交通環境係 佐藤勇夫氏のお話
2部 西高宮校区交通安全推進委員会 明瀬計会長のお話
・乱横断の実態
・高齢ドライバー危険な運転現状と対策について
・認知症検査の実態について
・地域の危険箇所について
1部 佐藤勇夫氏のお話
配布されたワークシートの質問に答える形式で、自分の運転の振り返りをしました。
高齢ドライバーの法令違反で一番多いのが・・・
参加者の声(その1)
最近、悲惨な交通事故が多発しています。
私の高齢の両親が住む地域は、田舎で公共交通機関などはありません。できる限り行政の巡回バスの利用や食材の買出しには宅配利用をすすめています。
まだ現役農家なので免許証返納は難しい状況ですが、この講習会に参加して、運転手の立場では十分過ぎるほどの安全確認、また歩行者の立場では、乱横断せず横断歩道を渡る、信号を守り左右確認して渡ることの大切さを感じました。
誰が、いつ加害者になってもおかしくありません。
参加者は自治協議会役員をはじめ、公民館館長・町内会会長・各種団体関係者など40~80代の男女18名です。
内容は・・・
1部 一般社団法人・日本自動車連盟(JAF)による高齢ドライバー危険運転の実態と対策について JAF福岡支部事業課交通環境係 佐藤勇夫氏のお話
2部 西高宮校区交通安全推進委員会 明瀬計会長のお話
・乱横断の実態
・高齢ドライバー危険な運転現状と対策について
・認知症検査の実態について
・地域の危険箇所について
配布されたワークシートの質問に答える形式で、自分の運転の振り返りをしました。
高齢ドライバーの法令違反で一番多いのが・・・
①安全不確認
②一時不停止
③動静不注意(相手の動きをよく見ていない)
交通事故がよく起きている場所は・・・
①交差点
交差点の信号機がないところや出会い頭では、車と車の事故が多い
一時停止線は、きちんと停止して安全確認をして徐行する
一時停止線は、きちんと停止して安全確認をして徐行する
②カーブ
第2部 明瀬会長のお話
■乱横断の実態 ※乱横断とは横断歩道以外の車道を歩いて渡ること
・特に歩道橋があるところで、身体能力が低下した高齢者の乱横断が問題視されている
・本日の講習で自分の運転を振り返り、自信過剰にならず、年齢にあった運転を心がけて安全運転をしてください。
・自分も田舎に住んでいます。車がないと動きが取れない地域で暮らしている高齢者は、たくさんいらっしゃると思います。年齢にあった運転を心がけてください。
第2部 明瀬会長のお話
■乱横断の実態 ※乱横断とは横断歩道以外の車道を歩いて渡ること
・特に歩道橋があるところで、身体能力が低下した高齢者の乱横断が問題視されている
・歩行者もルールを無視すると加害者になる場合もある。急がば回れ!
■高齢ドライバーの危険な運転現状と対策(相次いで子どもを巻き込む悲惨な事故が多発している)
■高齢ドライバーの危険な運転現状と対策(相次いで子どもを巻き込む悲惨な事故が多発している)
・太陽の光がまぶしい、信号の不確認による事故や右折時の事故
・右折するときは、「距離」に加え「速度」にも要注意
対向車を確認せずに前列の車に続き発進してしまい事故になるケースもある
・ペダルの踏み間違いによる事故
高齢になると股関節が固くなり、足先も動いてブレーキペダルから外れてしまうこともあるので注意しましょう
■認知症検査の実態
・高齢者ドライバーは縁石に乗り上げる、一時停止をしない、対向車線へはみ出すなどの傾向がみられる
・認知症検査で合格になっても安心せずに、自分の運転技術を再確認して安全運転を心がけましょう
・少しでも運転に不安があれば、運転免許証を返納しましょう
(最近の痛ましい事故により返納者は増えてきている)
■地域の危険箇所
・一時停止線でしっかりと停止する。
・見通しが悪い箇所は、交差点手前から1、2、3回止まり左右確認
・狭くカーブした道路上に危険で迷惑な駐車が見られることがある。
慎重で、譲り合い思いやりのある運転をしましょう
「青だから優先だから」は 悲惨な事故を招きます
運転するすべての人が意識改革を
このほかに参加者からは、自転車の通行についてや半感応式信号についても危険な車両がある、一時停止線をはみ出している場合があるとの意見がありました。
・右折するときは、「距離」に加え「速度」にも要注意
対向車を確認せずに前列の車に続き発進してしまい事故になるケースもある
・ペダルの踏み間違いによる事故
高齢になると股関節が固くなり、足先も動いてブレーキペダルから外れてしまうこともあるので注意しましょう
■認知症検査の実態
・高齢者ドライバーは縁石に乗り上げる、一時停止をしない、対向車線へはみ出すなどの傾向がみられる
・認知症検査で合格になっても安心せずに、自分の運転技術を再確認して安全運転を心がけましょう
・少しでも運転に不安があれば、運転免許証を返納しましょう
(最近の痛ましい事故により返納者は増えてきている)
■地域の危険箇所
・一時停止線でしっかりと停止する。
・見通しが悪い箇所は、交差点手前から1、2、3回止まり左右確認
・狭くカーブした道路上に危険で迷惑な駐車が見られることがある。
慎重で、譲り合い思いやりのある運転をしましょう
「青だから優先だから」は 悲惨な事故を招きます
運転するすべての人が意識改革を
このほかに参加者からは、自転車の通行についてや半感応式信号についても危険な車両がある、一時停止線をはみ出している場合があるとの意見がありました。
参加者の声(その1)
最近、悲惨な交通事故が多発しています。
私の高齢の両親が住む地域は、田舎で公共交通機関などはありません。できる限り行政の巡回バスの利用や食材の買出しには宅配利用をすすめています。
まだ現役農家なので免許証返納は難しい状況ですが、この講習会に参加して、運転手の立場では十分過ぎるほどの安全確認、また歩行者の立場では、乱横断せず横断歩道を渡る、信号を守り左右確認して渡ることの大切さを感じました。
誰が、いつ加害者になってもおかしくありません。