2022年12月30日金曜日

新年を迎える準備「門松作り」

寒さが厳しくなった12月21日(水)、門松作りの準備が始まりました。




12月21日(水)

あいにくの雨の中、公民館の石﨑館長、田中主事、自治協議会の山中さんが、竹の切り出しに行きました。校区の知り合いの方の竹林で、ドロドロになりながら大変な作業です。

  切り出した立派な竹


12月24日(土)

 雨が降りそうな曇り空の寒い中、西高宮公民館では、公民館の堀川さん、式町さんによる門松作りが始まりました。 


◎最初に目印を付けてから竹をカットします。 

目印をつけるのは堀川さん


二人一組で息を合わせてカットしていきます


◎カットした竹の切り口を、サンダーで磨いてきれいにします。

サンダーで磨く石﨑館長


◎竹のカットが終わったら、土台の組み立てと飾り付けです。 

竹を土台にまっすぐ設置します


◎編んだ竹で土台を囲み、葉ボタンを飾ります。


◎松を入れる竹筒をカットします。
石﨑館長と田中主事が竹を支え、堀川さんがカットします


◎葉ボタンで飾られた土台に、松、梅、千両を飾り付け、バランスを整えたら完成です。
最後の仕上げは堀川さん


公民館の玄関前に飾られた立派な門松 


12月28日(水)
 公民館の仕事納めは、大掃除と正月の飾りつけです。 

 
公民館のロビーには、鏡餅、生け花を飾って新年を迎えます。

野上久喜先生(華道家元池坊 福岡支部 支部長)


上原京子先生(池坊福岡支部)


受付カウンターに飾られた鏡餅、折り鶴と亀 




 2023年も笑顔いっぱいの1年になりますように・・・
どうぞよろしくお願いいたします