参加者は大人と子ども合わせて約70人。参加費は大人子ども共に100円。幼児は無料。
長~い竹のそうめん流しや水てっぽう遊びで、夏休みの一日を楽しみました。
森の中にあらわれた全長30mもの竹のそうめん流し
ゆるやかなカーブを描いているのもまた風情があります
ゆるやかなカーブを描いているのもまた風情があります
まずはみんなで森の掃除
おとなも子どもも汗をかきながら働きます
水合戦
歓声とともに勢いよく水てっぽうが飛び交います
そうめん流しスタート!
「おいしいね」
「そうめんがすくいやすいねえ」
小さな子どもたちは後方で
自分のペースですくいます
トマトやキュウリも流れてきたよ!
「カブト虫のほしい人は集まって~」
西高宮校小学校の神野PTA会長が幼虫から育てました
「わあ~大きいねえ」
「まっすぐにのこを引くんだよ」
くじ引きのくじ入れも竹を使います
なぜかスイカもそうめん流しの前で・・・
おいしいのよねえ
盛りだくさんのおみやげと楽しい思い出を胸に帰りました
それから3週間。竹を縦に割り、6本をつなげて30mの流しを制作。
ブルーシート2枚をつなげた特大サイズのテントは、柱や枠に竹を使った頑丈な作り。
竹名人である平和2丁目1区北の田中会長をはじめ、4町区の町内会長が暑い中をたいへんな手間をかけて実現した長い「ザ・そうめん流し」の体験。
夏の思い出とともに「これがそうめん流しだ!」と子どもたちの胸に刻み込まれたことでしょう。