ぼんぼりに点火され、準備も整ったところでー
17:00になると出店の開店です。
待ちかねたお客さんたちが、クッキーを買いに駆けよってきました。
17:30 開会のセレモニー
だんだん暗くなり、ぼんぼりがくっきりと姿を現し始めます。
「西高宮」の文字の両脇のハートにも点火されました。
18:00 夕暮れコンサートが始まります。
左からヴァイオリンの松岡祐美さん、ピアノの藤田道久さん、チェロの白水大地さん
曲はクライスラー「愛の喜び」、唱歌「もみじ」「浜辺の歌」など。
赤黄青の三色の大きなハート。華やかに彩りを添えます。
ステキな笑顔の受付嬢 |
西高宮安心安全ジュニア隊も、それぞれの願いをこめて、毎年大きなぼんぼりを作ります。
焼きそば屋さんは、長~い行列
池に見事に浮かび上がった「西高宮」の文字
今年は西側斜面にいるか、ぞう、うさぎも初登場
19:40 ぼんぼりを消火し、引き続き 20:10片づけを始めます。
ぼんぼりと照明灯が消えた中、子どもから大人まで片づけ作業に励みます。
翌日の11月11日
8:30~9:30 新池周辺の清掃やキャンドルの片づけ
「あかりのともる新池まつり」は、準備から当日の運営、片づけまで、たくさんの人たちの努力で続けられてきました。
転入転出の多い住宅地を中心とした西高宮校区では、地域とのつながり、人と人とのつながりが薄いと感じる人も多いのではないでしょうか。このまつりに来た人が、3000個の手作りのぼんぼりで鮮やかに飾られた新池を目にして、自分の住む街を「ふるさと」の記憶として心に残し、愛着を持ってもらえたら、と願っています。
新池まつに関わった大勢の人たちへ、心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
新池まつりを観に足を運んで下さった人たちへ、ありがとうございました。