2020年8月4日火曜日

はなれていても 心は一つ

新型コロナウイルスによる休校が明けてひと月余り、西高宮小学校の児童たちは、これまでとは異なる新しい生活様式で学校生活を送っています。
団体行事やグループ活動は避けなければならない状況の中、7月16日、17日の学習発表会に向けて、各学年ごとに目標に向かって心を合わせ、協力し作品を作りあげました。

学習発表のスローガンは
『はなれていても 心は一つ かがやけ 西高宮』

その中で、3年生は「私たちの願い(とうろう作り)」に取り組みました。
193人の3年生が一人2個ずつ紙コップに思い思いの絵を描き、400個のとうろうを作成。これを校庭に並べて「ハーモニー」の文字を作ります。


193人が心を一つにして作り上げたとうろう


当初、とうろうの点火を7月27日(月)に行う予定が雨で延期。
ようやく梅雨が明けた7月31日(金)の夕刻、校長、副校長、教務主任ほか3年生の先生方を中心に10数名で点火しました。
西高宮公民館石﨑館長、自治協議会総務の中村泰平さん、民生委員・主任児童委員の田中真弓さんも応援で参加。点火用に、校区の行事「あかりのともる新池まつり」のチャッカマンが貸し出されました。

風速5m近い風に点けては消えの繰り返し・・・
なかなか点火がすすみません

点けたそばから、あっという間に消えてしまう「モ」

(どうしよう、このままでは今日は帰れないかも・・・)

よし、「ハ」は点いた!


(東側校舎4階から 撮影者:渋田先生)

点火を始めて約30分。
「ハーモニー」の文字が暗くなった校庭にくっきりと浮かび上がった瞬間、「点いた~!」と歓声。
児童たちのために、先生たちの心も一つになり、3年生の作品がみごとに完成しました。