5月24日18時ころ、西高宮公民館に隣接する「平和東の杜」側道で、通行中の大人数名がカラスに襲われ、一人が怪我をしました。
校区内では「平和東の杜」のほか、西高宮小学校前の三叉路交差点向かいの樹木にも、カラスの巣があるようです。
平和東の杜
カラスの繁殖期は3月から7月。
中でも4月から6月がヒナの育成時期で、ヒナを守ろうと近くを通る人を威嚇したり攻撃するので、この時期に被害が集中しています。
市街地では、見通しの悪い樹木に巣を作り、人の後頭部をめがけて背後から襲います。
カラスから身を守るには
市街地では、見通しの悪い樹木に巣を作り、人の後頭部をめがけて背後から襲います。
カラスから身を守るには
★巣に近づかない
★傘をさす、帽子をかぶる、かばんを頭にのせる、腕を真上に上げる
(カラスは後ろから後頭部を狙うので、後頭部を認識させない)
★速やかにその場から離れる
※カラスは小学校低学年程度の知能を持っているそうです
★傘をさす、帽子をかぶる、かばんを頭にのせる、腕を真上に上げる
(カラスは後ろから後頭部を狙うので、後頭部を認識させない)
★速やかにその場から離れる
※カラスは小学校低学年程度の知能を持っているそうです
【ブログ発信隊・岡修一さんの体験談】
3年前、市崎2丁目で自転車に乗り信号待ちをしていると、突然後方から後頭部に衝撃を受けました。
何が起きたか分からず、周囲を見渡すと目の前にカラスが一羽。次の瞬間、 そのカラスが前方にUターンして正面から攻撃を受けるも、自転車に乗っていたので避けることができませんでした。
出血したので、病院で消毒と破傷風の接種を受け、抗生剤を服用しました。
それ以来、今の時期は帽子をかぶるようにしています。
何が起きたか分からず、周囲を見渡すと目の前にカラスが一羽。次の瞬間、 そのカラスが前方にUターンして正面から攻撃を受けるも、自転車に乗っていたので避けることができませんでした。
出血したので、病院で消毒と破傷風の接種を受け、抗生剤を服用しました。
それ以来、今の時期は帽子をかぶるようにしています。
自転車の前かごも要注意!
(5/26 園芸店の駐車場にて)