ジュニア隊運営委員会の落合会長の挨拶に続いて、来賓の挨拶、隊員紹介、隊長宣言などがありました。
【出席者】
●来賓者7名
・西高宮小学校 中秋貴雄校長・高宮中学校 戸田久太郎教頭・
・南区役所総務課 防災・安全安心係長 福薗正人
・地域支援課 地域支援係長 今林京子
・福岡県警察本部 生活安全部生活安全総務課
犯罪抑止対策室 地域安全対策係長 大塚泰弘
・福岡市民局 生活安全部生活安全課係長(福岡県警察本部警部補)有松勝臣
・福岡県南警察署 高宮交番警部補 山下啓之
●西高宮安全安心ジュニア隊 隊員中学生3名・小学生16名の計19名
●運営委員会関係者7名・保護者8名
「4月より交通事故や事件事故がみられます。安全安心ジュニア隊の活動は、地域を守ることにつながります。子どもの立場でなければわからない部分があるので、子どもの視点で活躍して下さい。また「防犯ボランテイアフォーラム2019」に出場おめでとうございます。福岡の代表として活動が九州に拡がるように頑張ってきて下さい。地域の方々には、日頃よりご協力頂いております、これからも子どもたちのご指導をお願いします」
高宮中学校・戸田教頭の挨拶
「皆さんは地域の宝です。皆さんの目線で見ることが大事です。しっかり危険な箇所を点検して安全安心なまちづくりを行って下さい。中学生の隊員は3人ですが、部活や勉強などで忙しい中でも、自分のやれる時間でやれることをやりましょう」
松田梨愛(中2)さんの隊長宣言
「私達は毎日、家族、先生方、地域のたくさんの方々に見守られ安心して生活しています。今年度も皆様のご協力を頂き、19名の安全安心ジュニア隊は、自分を守る力を備え地域のために活動していくことを宣言します!」
入隊式後は、福岡市民局生活安全部生活安全課・有松係長さんより、質問形式でスクリーンを使って安全について学びました。
「自分の身は、自分で守る!」
「不審者とは どんな人?」
「危険な場所と安全な場所の違い」
入隊式後は、福岡市民局生活安全部生活安全課・有松係長さんより、質問形式でスクリーンを使って安全について学びました。
「自分の身は、自分で守る!」
「不審者とは どんな人?」
「危険な場所と安全な場所の違い」
危険な場所とは、入りやすく見えにくい場所(トンネルや公園の木が茂り死角になる場所・落書きやゴミの放置された場所)
安全な場所とは、入りにくく見えやすい場所(学校、交番、こども110番のある指定された家など)
7月27日に鹿児島市で開催される「ブロック別防犯ボランティアフォーラム」に西高宮安全安心ジュニア隊が福岡県代表として選ばれた。