連日の猛烈な暑さで、スタッフ始め来場者の熱中症が心配されましたが、体調不良の人が出ることもなく無事に終えることができました。
16:30 開会式。出店が開店。
ステージでラムネ早飲み大会、福引きのあと、サークルの発表会。
18:50 提灯点灯
19:50 総踊り
20:30 閉会
身体をぎゅっと寄せ合って会場へ |
猛暑の中、かき氷店は最後まで長蛇の列 |
サークルステージで子どもたちの演技が始まると、観客席ではいっせいにビデオやカメラを構える姿が見られます。
恒例の福引き抽選会は一番のお楽しみ。
魅力的な景品に当選番号を見守る人たちも思わず力が入ります。
当選番号の発表の合間にも、迷子のアナウンスがひっきりなし。
体育館では、人気の「おばけ屋敷」が15~30分待ち。
順番待ちの列では・・・
「校区の夏まつりは毎年来ます。まずはおばけ屋敷に入って、そのあと焼きそばを買いに行きます」(4人で並んでいた小6の浴衣女子)
「ぼく、、、こわくないです」とふるえる声でお母さんの手をしっかりつかんでいる3才くらいの男の子も。
小学生もスタッフの一員としての役目を努めます
会場では西日本豪雨災害の支援募金活動も行われ多くの方にご協力いただきました。
心から感謝申し上げます。
翌日の日曜日も早朝からスタッフの人たちが片づけに汗を流しました。
日本人が平和と向き合う8月。
子どもから大人まで暑い夏の幸せな思い出を残して、今年もまた西高宮の夏まつりが終わりました。
5月の立ち上げから、夏まつり実行委員会の中心となって活動してきた子ども会育成会連合会の方々をはじめ、大勢のスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。