今年度の「あかりのともる新池まつり」、例年多くの人でにぎわう出店やコンサートは中止、バス通り沿いの「西高宮」の文字は、ぼんぼりではなくイルミネーションを利用した2020特別バージョンでの開催となりました。
11月14日の本番に向けた準備の様子をご紹介します。
これまで毎年、西高宮小の3年生が、各町内会掲示板用に新池まつりのポスターとぼんぼりの牛乳パックの絵付けを担当していましたが、今回は紙コップに絵付けをしてもらいました。
11月6日(金)
下書きした用紙を見ながら、紙コップに地域への願いをこめて絵や文字を描きます
「ガンバレ西高宮」の文字をイルミネーションで作成する作業は、7月末からスタート
設計図に基づいて、文字をバランスよく配置します
組み立て式みこしが、公民館の倉庫から出され、組み立てが始まります
みこしは堀川武彦さんの設計によるもの
大きなネットにイルミネーションを取り付ける作業
11月10日
4人がかりで、いかだの上にみこしを乗せて固定します