今ではすっかり地域の行事として溶け込んだ「あかりのともる新池まつり」、今年も西高宮小学校の児童をはじめ地域の人たちの協力で、2600個のぼんぼりが用意されました。
10月中旬の平尾新池のスイレン除去作業からスタートし、実行委員会の皆さんが丹念な準備をしてこの日を迎えます。
小学生や保育園児の可愛らしい作品
13:00 実行委員会の打ち合わせ
13:00 屋台のテント設営がスタート
ぼんぼりを置く位置に目印を付けました
重しのコンクリートを牛乳パックの一番底にセットしていきます
池の正面を飾る「♡西高宮♡」の文字
設計図と照らし合わせながら印を打っていきます
印の箇所にぼんぼりを置いていく作業を担うのは
今年は高宮中学校ソフトボール部の女生徒
難しい斜面での作業にもかかわらず
「凛」とした後ろ姿が頼もしい!
西斜面の五輪のマークもだんだん現れてきました
青い目印に沿って、テキパキとぼんぼりを並べているのは
西高宮小学校の3年生
焼きそば屋さんは鉄板の準備をしています
「なになに?ミネストローネにタンドリーチキン?」
めっちゃ美味しそう~
看板もすてき!
2台のみこしをみんなで抱えて新池に浮かべます
みこしを照らす照明の調整「しっかり照らしておくれ」
アルミホイルを貼り工夫が凝らされています
みこしを池の中まで押していきます
16:30 ぼんぼり点火
たくさんの人たちの協力であっという間に
2600個のぼんぼりにあかりがともり
まつりのスタートを待ちます