スリランカ出身。1995年に来日し、福岡市東区在住。自宅で子ども向け英会話教室を主宰。現在、東区の公立小学校2校のゲストティーチャーをつとめる。市内の公民館での異文化講座の経験も多数。
講師 梅田アンさんのお話
自己紹介に続いて、スリランカ(スリランカ民主社会主義共和国)についての話があり、みなさん熱心に聞いていました。
・国旗、国歌
・公用語(シンハラ語、タミル語、英語)
・公用語(シンハラ語、タミル語、英語)
・気候
・あいさつ
・あいさつ
こんにちは→アーユーボーワンありがとう→イストゥティー
・学校生活(日本との違い)、
・人気のスポーツ(バレーボール、クリケット)
・民族衣装(サリー、サロン)
・8つの世界遺産、
・最大のお祭り「ペラヘラまつり」
・人気のスポーツ(バレーボール、クリケット)
・民族衣装(サリー、サロン)
・8つの世界遺産、
・最大のお祭り「ペラヘラまつり」
などなど
動画 「日本を救ってくれた『スリランカ』」 を視聴
(内容)
第二次世界大戦後、1951年のサンフランシスコ講和会議で、セイロンのジュニウス・リチャード・ジャヤワルダナ代表(のちにスリランカ第2代大統領)は、「憎悪は憎悪によって止むことはなく、愛によってのみ止む」というスピーチを行い、日本への賠償請求放棄を表明し、各国に寛大な対応を呼びかけた。そして、日本列島分割統治案は採択されず、日本の国際社会への復帰への後押しとなった。
日本が主権を回復し、戦後初めて国交を結んだ国は、アメリカではなく、セイロン(現在のスリランカ)である。
第二次世界大戦後、1951年のサンフランシスコ講和会議で、セイロンのジュニウス・リチャード・ジャヤワルダナ代表(のちにスリランカ第2代大統領)は、「憎悪は憎悪によって止むことはなく、愛によってのみ止む」というスピーチを行い、日本への賠償請求放棄を表明し、各国に寛大な対応を呼びかけた。そして、日本列島分割統治案は採択されず、日本の国際社会への復帰への後押しとなった。
日本が主権を回復し、戦後初めて国交を結んだ国は、アメリカではなく、セイロン(現在のスリランカ)である。
・コキス
(小麦粉とココナッツミルクで作ったお菓子)
・キトルシロップ
・キトルシロップ
(スリランカのヤシの花蜜)
梅田アンさんへの質問(抜粋)
◎日本に来て一番困ったことは?
→ バスです。
当時はバスの表示が日本語だけで、どうしたらいいか分からず、困った。
◎スリランカカレーとインドカレーの違いは?
→ スリランカカレーはライスでナンはない。
スリランカカレーはココナッツミルクを入れる。
親日国のスリランカ。
知らないことがいっぱいありましたが、
楽しく、おいしい「みんなでカフェ」でした。
楽しく、おいしい「みんなでカフェ」でした。
【人権尊重推進協議会】