4月29日(月)10時~14時、
平和ブロック防災訓練が西高宮公民館で実施され、雨の中、南区役所からも地域支援課の内係長をはじめ4人が参加し、70人を超えるみなさんが避難所生活を疑似体験しました。
【今回の防災訓練の目的】避難所生活の疑似体験
段ボールベッド・携帯トイレの組立て、給食のための炊き出し・配給を参加者が協力して行いました。
◎田邉ブロック長(平和2丁目3区町内会長)の挨拶
◎段ボールベッド、携帯トイレの組立て
◎掲示物やビデオの視聴
防犯防災に関する知識を確認したり、ビデオ「被災地から伝えたい テレビカメラが見た東日本大震災」を熱心に視聴していました。
炊き出しには、子どもたちも積極的に取り組みました。
◎炊き出しの食事体験 アルファ化米の五目ご飯やドライカレー、ポテトサラダ、フルーツのプレート、きつねうどんをいただきました。
熱湯を注いで15分、混ぜるだけのアルファ化米ですが、思っていたよりもおいしいと好評でした。
◎抽選会
どんなお菓子が当たるかな?
女性用防災セットが当たりました!
◎防犯防災部会 中島会長の挨拶
(参加者の声)
「避難所生活の貴重な訓練を、体験できてよかった」(40代男性)
「簡単にトイレ作れたよ!」(小学生)
「ベッドの寝心地よかった」(小学生)
「炊き出しをし、水が出ない・電気が通ってない中での不便さを痛感した」(60代女性)