2020年7月21日火曜日

西高宮安全安心ジュニア隊 入隊式

7月19日(日)10時半から西高宮安全安心ジュニア隊の入隊式が西高宮公民館講堂で行われました。
今年度は新たに5人が仲間に加わり、19人全員が出席。新型コロナウィルス感染予防のため、来賓や保護者の列席はなく、隊員及び運営委員のみの参加です。




隊員たちは10時に集合、青いベストと白い手袋を付けてリハーサル。
「椅子に浅く腰かけていると、みんながそろってさっと起立できるよ」と石﨑運営委員会副会長。隊員たちはいろんなことを学びます。



運営委員会会長のあいさつ

内山会長が「コロナの影響で活動の制限はあるけれど、あせらずぼちぼちと活動していきましょう」とあいさつ。

隊員紹介

一人ずつ名前を呼ばれて「はい!」と大きな声で返事をして立ち上がります。


隊長宣誓

「私たちは家族、先生方、地域のたくさんの方々に見守られ、安心して生活しています。自分をまもる力を備え、地域のために活動していくことを宣誓します」と今年度の隊長佐藤美羽さん。佐藤さんは高宮中2年、放送部員です。

2020年度行事予定

まずは福岡市市民局指導による「地域危険箇所マップ作製」を行う予定です。



★ ★ ★


新入隊員へ「どうして西高宮安全安心ジュニア隊に入ったの?」
ー「友だちがジュニア隊の活動からとても楽しそうに帰って来るから」市川隊員(小5)
ー「友だちが隊員で、楽しそうに活動しているから」鳴海隊員(小5)
ー「先輩隊員の長曾我部さんが活躍するのを見ていいなと思っていた」野見山隊員(小4)
ー「お母さんからすすめられたから」水江隊員(小4)
ー「夏まつりや新池まつりで、ジュニア隊がパトロールしているのを見て、自分も入りたいと思った」福山隊員(小4)



発足から5年目に入った西高宮安全安心ジュニア隊。今年度は新型コロナウィルスの影響で活動の制限はあるけれど、地域の安全安心を守るジュニアリーダーとして、その活動はしっかりと地域に根付いています。