2024年12月4日水曜日

にしたか秋まつり【準備編】

11月23日(土)  第1回「にしたか秋まつり」が開催されました。
昨年までの夏まつりが「秋まつり」となり、「あかりのともる新池まつり」との同時開催です。 それに向けてスタートした10月からの準備の様子をご紹介します。 

 
10月4日 
公民館の石﨑館長によるLEDイルミネーションの制作 
今年のスローガンは「祭でつなぐ西高宮」
突っ張り棒や園芸用ネットを利用して、
網目に白縄で文字を作ります。


今年は小学生がLEDと取り付けを
手伝ってくれました。 



 10月上旬~11月中旬 
公民館職員の堀川さんによる小学校校庭に設置するステージ作り



11月13日 
西高宮小学校3年生の児童が、
総合学習の授業で紙コップの「ぼんぼり」を作成
子どもたちの願いを描いたぼんぼりが完成 


 11月17日 
 堀川さんと式町さんによる神輿(みこし)と神輿を乗せるいかだの組み立て
神輿が完成 


 
11月22日(前日) 
平尾新池周辺の清掃
滑ってケガをしないように、
落ち葉を掃除します。


落ち葉がいっぱい! 


 11月23日(当日) 
【第1部の準備】西高宮小学校運動場・体育館 
ステージ作り・提灯の飾り付け・テント張り・出店の準備など


【第2部の準備】
平尾新池・西高宮公民館 

◎ぼんぼりの設置 
西高宮小学校の3年生・6年生、西高宮安全安心ジュニア隊のメンバー、子ども会育成会、自治協役員、公民館職員のみなさんによるぼんぼりの設置 
カラスと風への対策のため、今年からローソクではなくLED電球になりました。
紙コップに重りとLED電球を入れて、
ぼんぼりを池の周囲に並べます。

LED電球のスイッチを入れます。 

 ◎イルミネーションの設置 
公民館の石﨑館長とお孫さん・堀川さん、自治協議会の岩田会長・田所さん・山中さんで設置します。 滑りやすい斜面での作業は、堀川さんの指示で協力して行います。


◎神輿(みこし)の設置
いかだの上に神輿を設置したら、
池の中まで運びます。

胴長靴をはいて池の中に入るのは、
自治協議会副会長・体育振興会会長の富永さん、
自治協議会の田所さん。 


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